草津市議会 2021-03-22 令和 3年 3月22日予算審査特別委員会-03月22日-01号
緊急浚渫推進事業費800万円でございます。全国で河川氾濫等の大規模な浸水被害等が相次ぐ中、地方公共団体において緊急的な河川浚渫が推進されるよう、令和2年度に総務省が新たに創設した緊急浚渫推進事業債を活用し、市内で緊急的に実施する必要のある河川等について、浚渫・樹木の伐採等を計画的に実施するものであります。
緊急浚渫推進事業費800万円でございます。全国で河川氾濫等の大規模な浸水被害等が相次ぐ中、地方公共団体において緊急的な河川浚渫が推進されるよう、令和2年度に総務省が新たに創設した緊急浚渫推進事業債を活用し、市内で緊急的に実施する必要のある河川等について、浚渫・樹木の伐採等を計画的に実施するものであります。
また、全国で河川氾濫等の大規模な浸水被害等が相次ぐ中、地方公共団体において、緊急的な河川浚渫が推進されるよう、今年度から総務省が新たに創設した緊急浚渫推進事業を活用し、市内で緊急的に実施する必要のある河川等について、浚渫・樹木伐採等を計画的に実施されています。
3点目の治水事業につきましては、滋賀県において市内1級河川の着実な整備推進を図っていただくとともに、本市におきましても年次的な雨水幹線の整備と合わせ、令和3年度に市が管理する重要な普通河川についての河川堆積土砂管理計画を策定し、新たに創設された緊急浚渫推進事業債を活用しながら、緊急性の高い普通河川から年次的に浚渫を進めてまいります。
また、緊急浚渫推進事業により、野村町周辺においての伐採を今後予定をされている状況でございます。 ○議長(片岡信博君) 質問はありませんか。 山本妙子君。 ◆3番(山本妙子君) ありがとうございます。 河川の中には、島ができている部分があり、豪雨の際には大きな被害につながることは必至であります。市としても、県に対してより一層のしゅんせつ整備を要請していただきたいと思います。
4つ目、緊急浚渫推進事業とは、どのような事業ですか。その内容と、市内一級河川における実施予定内容を具体的にお答えください。 5つ目、12月21日に再開通と決まった栗見橋の修繕内容についてお答えください。 以上、今議会の一般質問といたします。 ○議長(市木 徹) 答弁を求めます。 文化スポーツ部長。
○土木部長(奥村義治) 4番 田中眞示議員の緊急浚渫推進事業についての御質問のうち、通告1点目の米原市内の計画河川についてお答えします。 緊急浚渫推進事業につきましては、滋賀県において令和2年度から令和6年度まで、5か年の計画で一級河川の浚渫計画を策定しています。 米原市では、天野川、梓川、丹生川、和佐川、黒田川、土川、びわだ川、油里川及び弥高川の9つの河川が計画されています。
愛知川内水面漁業振興協議会も立ち上がり、緊急浚渫推進事業債を活用した事業も県で予算化されたところであり、第1次産業としての漁業の復活も含めて、こういった動きもチャンスと捉えて活用してまいりたいと考えているところです。 今後におきましても、森里川湖のつながり創生に向けた取組の強化を図り、河川の環境づくりに取り組む団体とともに施策を進めてまいりたいと、このように考えております。
滋賀県では、国により新しく創設された「緊急浚渫推進事業債」を有効に活用し、今年度から5年間、大戸川と一次信楽川を含む市内12河川で一定の土砂堆積がある箇所において、計画的な浚渫事業の実施を予定されております。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 小西議員。
次に、防災・減災対策についてのお尋ねでございますが、緊急浚渫推進事業につきましては、緊急的に実施する必要がある箇所として位置づけた河川における土砂等の除去・処分、樹木伐採を含むしゅんせつ事業が対象となります。危険な河川とされる天井川を初め、県が管理する一級河川につきまして、当該事業を活用し、維持管理を進めていただくよう要望してまいります。